そのシステム、
作り直さずに動かし続けます。
作った人はもういない。設計書も残っていない。それでも毎日動いていて、止められない。
その状態のまま、引き受けます。
Excel のマクロ、Access のデータベース、VB6 のアプリ、Perl や古い PHP。今動いているものを、今のまま動かし続けるのが私の仕事です。
初回調査 5万円(税別)/ ご発注いただいた場合は改修費から全額差し引きます
こんな状態になっていませんか
ひとつでも当てはまれば、お力になれる可能性があります。
- マクロを作った担当者が退職してしまい、誰も中身が分からない
- Access のデータベースが、特定の 1 台のパソコンでしか動かない
- 「サポートが終了しました」という通知が届いたが、何をすればいいのか分からない
- パソコンを入れ替えたら、20 年使っていたソフトが起動しなくなった
- 業者に相談したら「作り直しましょう」と言われ、見積が数百万円だった
- 今は動いているが、いつ止まるか分からず不安を抱えている
- 触れる人が 1 人しかおらず、その人が休むと業務が止まる
なぜ「作り直しましょう」と言わないのか
気持ちの問題ではなく、費用と業務停止のリスクの問題です。
作り直しの費用の大半は、
実は「仕様の書き出し」
新しく作るには、今のシステムが何をしているかを全部書き出す必要があります。資料が残っていない場合、この作業が見積の半分以上を占めます。そして書き出した結果、「今のままで十分」と分かることが珍しくありません。
移行期間中は、
新旧2つを並行して運用する
切り替えの当日にすべてが入れ替わるわけではありません。数か月にわたって二重入力が発生し、その負担は現場の方にかかります。日々の業務を回しながらの並行運用は、想像よりずっと重い作業です。
今のシステムには、
20年分の例外処理が入っている
「この得意先だけ締め日が違う」「この商品だけ税率の扱いが違う」—— 長年の運用で積み上がった例外は、誰も覚えていません。作り直すと必ず抜け落ち、稼働後に一つずつ表面化します。
対応する技術
「これは対応してもらえるのだろうか」と迷われたら、そのままお問い合わせください。ここに書いていないものでも、まず拝見します。
Excel / Office
Microsoft Access
Visual Basic
スクリプト・Web
CMS・その他
料金の考え方
いきなり見積は出せません。中身が分からないまま出した金額は、必ず外れるからです。 調査 → 見積 → 実施 の 3 段階で進めます。
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初回調査
ファイルをお預かりして中身を調べ、報告書をお出しします。この時点では、まだ何も直しません。
5万円 (税別)ご発注いただいた場合は、この 5万円を改修費から全額差し引きます。 実質的に、お支払いいただくのは「調査だけで終えた場合」のみです。
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お見積り
調査結果をもとに、やることとやらないことを明記した見積をお出しします。「どこまでが料金に含まれるか」が曖昧なままの見積はお出ししません。
ここでお断りいただいて構いません。調査報告書はそのままお手元に残ります。他社に相談される際の資料としてお使いいただけます。
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実施
合意した範囲で作業します。本番環境で作業する前のバックアップ手順と、問題が起きたときの切り戻し手順を、着手前に文書でお渡しします。
作業後、継続的な保守をご希望の場合は月額契約もご用意しています。金額は資産の規模と対応時間帯によって変わるため、調査後にご提示します。
まず、調査だけでも構いません
直すかどうかは、中身が分かってから決めれば十分です。
お送りいただくもの
対象のファイルをコピーしてお送りいただくだけです。動かなくなっているファイルでも、開けなくなっているファイルでも構いません。フォルダごと圧縮していただければ、こちらで整理します。何が対象なのか分からない場合は、その旨をお書きください。一緒に探します。
調査報告書に書かれること
| ハードコードされた接続先 | コードの中に直接書き込まれたサーバ名・IP アドレス・共有フォルダのパス・データベース接続先の一覧。パソコンやサーバを入れ替えたときに動かなくなる箇所は、ここに挙がった数だけあります。 |
|---|---|
| 資産の全体像 | ファイル数、行数、モジュールの一覧、そして最終更新日の分布。更新が途切れた年から、引き継ぎの経緯が見えてくることがよくあります。 |
| 触ると壊れやすい箇所 | エラーを握りつぶしている処理、分割されていない巨大な処理、新しい環境では動かなくなる古い命令など。それぞれ「なぜ問題なのか」を添えます。 |
| 危険度の3段階評価 | 「触ると壊れる確率」を高・中・低で判定します。 判定の根拠を項目ごとに数値で示すので、なぜその評価になったのかを確認していただけます。 |
| 確認事項の一覧 | コードを読んでも分からないこと(誰が使っているか、いつ動くか、止まると何が困るか)を質問の形にまとめます。社内での棚卸しにもお使いいただけます。 |
| 概算工数 | 必ず幅でお出しし、その幅が生まれる前提条件を明記します。断定した数字は、前提が変わったときに責任の所在が曖昧になるためお出ししません。 |
お預かりしたファイルの扱い
- 解析は読み取り専用で行います。お預かりしたファイルは書き換えません
- 解析の前後でファイルのハッシュ値を照合し、変更していないことを報告書に記録します
- 解析はすべて手元の環境で完結します。ファイルの内容を外部のサービスへ送信しません
- 秘密保持契約が必要な場合は、着手前に締結します。書式をお持ちでなければこちらでご用意します
- 調査終了後の保管期間は、ご希望に応じて設定します。期間経過後は削除します
よくあるご質問
- 作った本人がもういません。資料も何も残っていません。
- それが最も多いご相談です。むしろ資料が残っている案件の方が少数です。ファイルさえあれば調査できます。
- もう動かなくなってしまったものでも見てもらえますか。
- はい。動かない状態のままお送りください。「なぜ動かなくなったか」の特定も調査に含まれます。
- マクロにパスワードがかかっていて、中身が開けません。
- その旨をお知らせください。パスワードをご存じであればお伝えいただき、ご存じでない場合も対応方法をご相談します。
- 調査だけで終わっても構いませんか。
- 構いません。報告書はそのままお手元に残り、他社にご相談される際の資料としてもお使いいただけます。無理にお勧めすることはありません。
- どのような体制でやっているのですか。
- 少人数で運営しております。窓口から調査・作業まで同じ者が担当しますので、 引き継ぎによる認識のずれが起きません。 また、地方議員向けのAI秘書サービス PolicyMate を自社で開発・運営しており、 受託の保守と並行して自社サービスの開発・運用を継続しています。
- 遠方ですが対応できますか。
- 調査と改修は基本的にリモートで行いますので、地域は問いません。現地確認が必要と判断した場合は、事前に必要性と費用をご相談します。
- 社内に詳しい人間がいないので、専門用語で説明されても困ります。
- 報告書は、社内で回覧して判断していただくことを前提に書いています。専門用語には必ず「何が困るのか」の説明を添えます。
- 個人情報や取引先の情報が入っているファイルです。
- 秘密保持契約を締結したうえでお預かりします。解析は手元の環境で完結し、外部へ送信しません。ご不安であれば、データ部分を削除したファイルでの調査も可能です。
- 結局のところ、いくらかかるのですか。
- 調査の 5万円(税別)以外は、中身を見るまでお答えできません。見ずに答えられる金額は、必ず外れます。調査後、作業項目を特定したうえで確定した見積をお出しします。
お読みいただきたい記事
ご相談いただく前に、状況の整理にお使いください。
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サポート切れのExcelマクロを、作り直さずに動かし続ける方法
「サポートが終了しました」の通知が届いてから、実際に何をすればよいのか。優先順位をつけて説明します。
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前任者がいなくなったAccessデータベースを引き継ぐ手順
最初にやるべきことは、中身を調べることではありません。順番を間違えると取り返しがつかなくなります。
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VB6アプリがWindowsの新バージョンで動かなくなったときの選択肢
起動しない原因は、多くの場合いくつかのパターンに収まります。作り直す前に確認すべきことがあります。
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「作り直すべきか、延命すべきか」の判断基準
感覚で決める話ではありません。判断を分ける具体的な条件を挙げます。
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社内システムが属人化したまま担当者が退職したときの初動
退職が決まってから当日までにやること、いなくなった後にやること。時間軸に沿って整理します。
まず調査だけ、のご依頼はこちらから
1営業日以内にご返信します。この時点で費用は発生しません。内容を伺ったうえで、調査が必要かどうかからご相談します。
フォームからの送信が難しい場合は、お電話でも承ります。 080-2169-0904(平日 9:00〜18:00)